都市ガスとプロパンガス

2024/01/24


日本の家庭用で使用されているガスには、

都市ガスとプロパンガスの2種類があります。

 

この2つのガスの違いはご存じでしょうか?

 

賃貸アパートのガスの種類が物件選びの際の決め手になる可能性は

少ないかと思いますが、

迷っている物件がある場合の

最後の一押しとなる可能性もあります。

 

そこで今回は2つのガスの違いについてご紹介します。

 

プロパンガスについて


プロパンガスは空気より重く熱量が高いという特徴があります。

 

ガス会社がガスの入ったボンベを

各家庭に配送する方法で供給されています。

 

メリット

プロパンガスは大きな災害が起きた場合でもガス会社が調査と点検を行うことで

比較的早く復旧することが可能です。

 

このことからプロパンガスのメリットは災害時の復旧の早さです。

 

家庭用プロパンガスは2本セットで設置されるのが一般的なので

常に予備として満タンのボンベが1本設置されている状態になります。

 

プロパンガスの発熱量は都市ガスの2倍以上のため、

火力が必要なお料理を作る方はおすすめです。

 

デメリット

プロパンガスのデメリットは都市ガスに比べ利用料金が高いことです。

 

ガス管から自動的に供給される都市ガスとは違い、

プロパンガスはガスボンベを配送する人件費や運送費が必要になるので、

料金が都市ガスに比べ高くなってしまいます。

 

都市ガスについて


都市ガスは、地下にあるガス導管を通じて

各契約者の家庭に供給されています。

 

公共料金のためプロパンガスに比べてガス代が安くなりますが、

ガスの配管が通っていない地域では利用することができません。

 

メリット

都市ガスの最大のメリットは

プロパンガスよりも利用料金が安いことです。

 

ガス管を通ってガスが自動的に供給されるため、

プロパンガスのようにガスボンベの配送や、

配送コストも必要ありません。

 

デメリット

都市ガスのデメリットは災害時の復旧に時間が必要なことです。

 

災害時にはガスの供給が自動でストップされるので安全性はありますが、

ガス管全体の安全が確認できてから復旧になります。

 

もし一部のガス管にでも破損があった場合は

修理を行う必要があるため

復旧に数ヶ月かかる場合もあります。

 

注意点

賃貸物件の場合は入居者が

ガス会社やガスの種類を変更することは不可能です。

 

建物全体に供給するものなので決定権は建物のオーナー様にあります。

 

賃貸住宅の入居者様が1番注意していただく事は

ガスの種類によって使える機器が異なる事です。

 

都市ガスの物件に住んでいて

引っ越し先がプロパンガスの物件の場合は

ガスコンロなどが使えなくなるので買い替えが必要になります。

 

物件選びの際は注意が必要です。

 

都市ガスとプロパンガスはどっちがおすすめ?


都市ガスとプロパンガスはどちらにもメリットとデメリットがあります。

 

どちらが良いとは一概には言えません。

 

日々の利用料の価格を重視する方は都市ガスがおすすめです。

災害時の復旧を心配する方にはプロパンガスがおすすめです。

 

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